50代女性 “おしゃれ”と“非おしゃれ”の境界線

おしゃれな人は、何を着てもおしゃれに見えます。逆に、おしゃれ好きで雑誌を読みまくるファッション通で、おしゃれな人のマネをしても、おしゃれに見えない人もいます。
おしゃれな人はファストファッションを取り入れても、ブランドに見えたりして、おしゃれに映ることもあれば、「スタイリスト」というステイタスを振りかざしていてもおしゃれじゃない人もいます。
いったい、その違いはどこから生まれるのかしら?
この理由にはいくつかの決定的要素が絡み合っているからなんですよね。
おしゃれだ!と判断される基準は人によって違います。
今回は自分がおしゃれだという印象を持たれるために、その決定的要素は「自分のファッションスタイルを持つ」ということ。今回はこれをひも解いてみたいと思います。
あなたのファッションスタイルの基準
ファッションスタイルには様々なものがあります。これらはある意味、大きな括りでいうと、カテゴリーとか属性みたいなもので、意外と知らない人が多いんじゃないかしら。
音楽でいうと「ジャンル」。ポップス・クラシック・ジャズ・ロックというと大体、その違いというか、どんな曲調かピンとイメージが湧くでしょ?
でも、ファッションのスタイルをここで言う音楽のジャンルという言葉に置き換えてみると”コンサバ・Aライン・ドレッシー・フェミニン…etc”など、いろんなスタイルがあって、50代女性にはあまり関係がないと思われる、アイビー・ゴスロリとかパンクとか数えれば100くらいあるんじゃないかしら。(数えたことないですが・・・)
って、言われて全てのスタイルにピンとこない人が多いんですよね。
「コンサバって何?」
って感じで。
(次へ続く→)
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