50代こそ “老ける女”って呼ばせない!

年齢を感じさせないために
オネエタレントの植松晃士さんの“老ける女”と“老けない女”というコメントが掲載されているこんな記事を見つけたのでご紹介します。
植松語録 その1
「老ける女の特長は ①怠惰 ②がんこ、わがまま ③我が身を顧みない」年齢を重ねたことで、若い頃のように飲み会に誘われなくなったり、ちやほやされなくなるのは仕方のないこと。
「でもそこで、『どうせ私、もう若くないし~』なんて開き直るのはダメよぉ。
開き直りって、“老い”からくる頑固さのことなの。開き直ると、人は離れていくし、一人で行動しているうちに他人にあわせられなくなるし、意見を聞くこともできなくなっちゃう。
ますます老けてオバサン一直線よ!」植松語録 その2
「大切なのは“若々しく”なろうってコト。“若く”なろうじゃなくてね」
植松語録 その3
「目指すべきは“素敵な女性”!“素敵は無敵”なのよ~?」
元記事「VOCE」はこちら
とまあ、歯に衣を着せぬ物言いはさすがオネエという感じでバッサリですね。でも、これ全く同感だわ!
”年齢を感じさせない若々しさ”というのは性格やライフスタイルからにじみ出るものだということ。このブログでもセンスを磨くためのヒントをご紹介してきましたが、お伝えしていることは言い方は違えど同じことです。
植松さんの言葉を借りれば「怠惰 がんこ、わがまま 我が身を顧みない」という人はセンスも磨けず、おしゃれも楽しめないオバさん一直線ってことでしょ?(笑)
これは肝に銘じておくべきよね〜。
”若さ”というオブラートが使えない50代女性にとっては怠け心は大敵だわ。でも、私が言いたいのは「やらなければ!」という義務感では続かないので、あくまでもおしゃれの工夫する楽しみを見つけましょう!ってことなの。それでファッションセンスを少しづつ磨いていくというね。
おしゃれに使う時間はどれくらい?
「なかなか時間もお金もないのよね〜」
と、これも「老ける女」のコメントだわ。お金をかければ絶対おしゃれになれるわけではないし、時間はあなたの優先順位によるものよね。
アラフィフ女子ともなれば、若い子よりはおしゃれを楽しむ時間に少し余裕を見せたいもの。お金は使える範囲で使えばいいんだし、出歩いて街のおしゃれなものを見てリサーチしてるだけでもイメトレになるのよね。
言葉として「そうねそうね」とか「私はこうだわ」とか言ってるだけでは何も変わりません。その言葉を見える形で表現しなきゃ。街に出歩く前には鏡で全身を見て、全体の印象がどう映るのかということを確かめましょう。
今日のまとめ
”オバさん”というちょっと意地悪に聞こえる呼び名はもはや年齢を対象にしているのではなく、怠惰・わがまま・頑固などなどの「オバさんらしい」態度からきているものなんじゃないかしら。(笑)
素敵な女性は、年を重ねても「オバさん」と言わせないオーラを発しているものだと思います。年齢を感じさせない素敵な女性を目指しましょう!
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